腱引き師 三浦 竜成
経歴
- 大分県明豊高等学校卒業
- 福岡工業大学卒業
- 小学校1年生から大学4年生まで野球部に所属
- 2021年に東大分腱引き道場朝倉師匠に弟子入り
- 2022年12月に腱引き師になる
- 2023年筋整流法 福岡腱引き道場オープン
保有資格
- 筋整流法公認腱引き師
幼少期
幼少の頃から活発で、2歳ごろから自転車を乗り回し、家の壁に激突して気絶するなど、人騒がせなヤンチャっぷりでした。
社交的で知り合いや友達の家に行くことが多く、時には爆睡して、親に心配をかけていたこともありました。
小学校から高校時代
野球が大好きな僕は小学校へ入学すると同時に野球部に入部しました。
中学生になると、硬式のクラブチーム大分リトルシニアに所属。
高校は明豊高等学校に入学し、2017年高校3年生の夏の甲子園ではベスト8に。
僕にとって、甲子園は夢の舞台だったので、ベスト8まで行けたことは誇りに思っています。
野球はじめたて
高校生時代
甲子園後の集合写真
腱引きとの出会いから決断まで
腱引きとの出会いは中学生の時でした。
ある日、親戚である金沢潤一郎先生（筋整流法 大分道場、現在腱引き療法筋絡導引術 第21代伝承者）が大分で開業されたことを聞きました。
話を聞くと、腱引き療法筋整流法は腰痛や肩こりだけでなく、野球肘や野球肩を患う選手をサポートしているというのです。
当時、僕は野球で怪我をすることが多く、100％の力を出しきれないことがありました。この施術を受けたら良いパフォーマンスができるのではないかと興味があり、道場に足を運びました。
実際に金沢先生に腱引き療法の施術をしていただいたところ、体が動きやすくなって感動したのを今でも覚えています。
これをきっかけに、将来腱引き師になりたいと思うようになりました。
それからしばらくして大学に入り、4年間の勉強生活を経て就活をしている時のこと。この時に僕は、腱引きを職にしたいけど、大学を出た以上一度は企業に就職するべきなのか迷っていました。
そのことをバイト先のおばちゃんに話すと「やりたいことがあるなら早く始めたほうがいい！」というアドバイスを受けました。
確かに、この先なろうとしているなら早めになったほうがいいと思い、腱引き師になることを決めました。
朝倉師匠に弟子入り
金沢伝承者に朝倉先生をご紹介いただき、大学4年生の夏に弟子入り。
約1年半かけて技術や理論などを学び、2022年12月に腱引き師になりました。
朝倉師匠に弟子入り
第二回全九州腱引き師総会
第二回全九州腱引き師総会
スポーツを楽しむ子たちをサポートしたい！
僕のように、野球が大好きだけど怪我などで良いパフォーマンスができない選手はたくさんいると思います。
無理をすれば、もう二度と野球ができなくなるかもしれませんし、休んでいる間は野球が思うようにできない辛さからストレスに悩まされることが多いでしょう。
そんな思いをする選手を一人でも減らしたいと思い、僕は腱引き師になりました。
現役の選手には思いっきり体を動かし、青春を楽しんでもらいたいと思っています。
筋整流法 福岡腱引き道場では、一人一人としっかり向き合い、お悩みに合った施術を行なってまいります。
お体でお悩みのことがあればお気軽に聞いてくださいね。
